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虹の橋に渡った子とのアニマルコミュニケーション
今年の6月、私はアニマルコミュニケーターであり、Tタッチプラクティショナーでもあるローレン・マッコール先生の対面講義に参加しました。
講義では、お空に旅立った子や、旅立ちを目前に控えた子たちとの対話や質問の内容、そして依頼を受ける際の心構えや倫理について深く学びました。
特に印象的だったのは、日本ではあまり選択肢として考えられない安楽死について。その子が本当にそれを必要としているのか、望んでいるのか、そして判断する際の基準など、多角的な説明を受けました。
これまでに、お空に旅立つ直前の子、そしてすでに旅立った子の両方について、アニマルコミュニケーションのご依頼をいただいてきました。
どちらのケースも深く心に響くものでした。
お伝えしたいことはたくさんありますが、今回はその中から「ゴールデンタイム」について少しだけお話しさせてください。
魂の「ゴールデンタイム」
身体を離れる前に、その子が果たさなければならない使命や役割を終え、旅立ちを待つ間に、自分のためだけに過ごす時間があります。
これを「ゴールデンタイム」と呼びます。
抱えていた重荷を下ろし、やり遂げるべき課題を終えて、ただただ時間が過ぎていく。それは、甘く、優しく、まさに黄金に輝く時間であることが想像できるでしょう。そんな時間を過ごしている子が私に伝えてきてくれたイメージや空気感は、今でも鮮明に思い出すことができます。
魂は永遠に
魂は肉体が亡くなっても終わりではありません。
しばらくは大好きな飼い主さんのそばに留まっていたり、生きて学んだことを周りに伝えたり、次に生まれ変わる準備をしたりと、とても忙しく過ごしています。そして、魂は別れることもあり、たとえ随分前にお空に帰った子であっても、お話しできることがあるのです。
一般的には、約3年を目安に魂と対話できる頻度が下がると言われていますが、こればかりは話しかけてみないことにはわかりません。時には、10年経ってもずっと飼い主さんを見守っている子もいます。
お空に帰る前後の状況は、その子によって本当にさまざまです。
お話ししたいこと、聞きたいことは多岐にわたると思います。そんな時は、一緒に質問を組み立てていきますので、まずは遠慮なく声をかけてくださいね。
(注:無料モニター募集期間は終了しました。現在は有償にてアニマルコミュニケーションをお受けしております。ココナラからご依頼頂くか、公式LINEよりお問い合わせください。)
公式LINE:@189kzeli
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